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一乗滝に、灯りがともりました UKサウナ in 一乗滝

2026.10.01

2026年9月23日(水・秋分の日)、一乗滝で「UKサウナ in 一乗滝」が開かれました。福井県立羽水高等学校の生徒たちが企画・運営したテントサウナのイベントです。夕方には越前朝倉万灯夜のローソクカップが滝までの道に並び、灯りがともりました。

滝のそばに、サウナが立ちました

一乗滝は、佐々木小次郎が秘剣「燕返し」を編み出したと伝わる滝です。その滝つぼのすぐそばに黒いテントサウナが張られ、朝9時半から夕方までサウナが開かれました。

滝つぼのすぐそばに立った黒いテントサウナ。
滝つぼのすぐそばに立った黒いテントサウナ。

サウナで温まったら、外に出て滝の音を聞きながら涼む。水風呂は、滝そのもの。福井の山あいでしか味わえない時間でした。

滝のそばでは焚き火。温まったら外へ出て、水音を聞きながら涼みます。
滝のそばでは焚き火。温まったら外へ出て、水音を聞きながら涼みます。
水風呂は、滝そのもの。
水風呂は、滝そのもの。

受付も、飲み物も、高校生が

企画も運営も、羽水高校の生徒たちが担いました。「UK」は「うすいこうこう」の略です。受付に立ち、甘酒やお茶を売り、会場を回る。「高校生が熱波師に」というのが、このイベントの柱のひとつでした。

受付は高校生が担当。甘酒やお茶も売っていました。
受付は高校生が担当。甘酒やお茶も売っていました。

万灯夜のローソクカップが、一乗滝へ

午後になると、ローソクカップを並べる作業が始まりました。地域の方がやかんで一つひとつに水を注いでいきます。足りなくなれば、滝の流れから汲んでくる。

地域の方がやかんでローソクカップに水を注いでいきます。
地域の方がやかんでローソクカップに水を注いでいきます。
水が足りなくなれば、滝の流れから汲んできます。
水が足りなくなれば、滝の流れから汲んできます。

高校生も一緒に、滝までの道に沿ってカップを並べていきました。

滝までの道に沿ってカップを並べる羽水高校の生徒。奥の黒いテントがサウナです。
滝までの道に沿ってカップを並べる羽水高校の生徒。奥の黒いテントがサウナです。

日が傾くころ、一つずつ火を入れていきます。

日が傾くころ、一つずつ火を入れていきます。
日が傾くころ、一つずつ火を入れていきます。

暗くなると、滝までの道が灯りでつながりました。万灯夜で使っているのと同じカップが、一乗谷から少し奥に入ったこの谷を照らしています。

暗くなると、滝までの道が灯りでつながりました。
暗くなると、滝までの道が灯りでつながりました。

一緒につくるということ

「UKサウナ in 一乗滝」は、一乗滝観光協会が主催し、羽水高校の「UKサウナ」が企画・運営しました。夢・創造足羽会も協力団体として加わっています。

高校生がやりたいことを持ち込み、地域の人が場所と手を出す。越前朝倉万灯夜も、そうやって続いてきました。同じ谷で、同じ灯りが使われたことを、うれしく思っています。

企画・運営を担ったUKサウナのメンバー。
企画・運営を担ったUKサウナのメンバー。

開催概要

名称UKサウナ in 一乗滝
日時2026年9月23日(水・秋分の日)9:30〜18:00
会場一乗滝(福井県福井市浄教寺町)
主催一乗滝観光協会
企画・運営UKサウナ(福井県立羽水高等学校)
協力福井市観光振興課、福井ロータリークラブ、NPO法人森のほうかごがっこう、浄教寺町婦人会、夢・創造足羽会、一般社団法人クリエイティブASUWA、一般社団法人朝倉氏遺跡保存協会

開催前のお知らせはこちらです。

2027.8.21–22 開催予定